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自灯明

自分にとってリアルかどうかだけに意識を集中する。今までできなかったことが今できるようになることだけに意識を集中する。今から前進だけが存在するのだ。無いものねだりをする事や叶わないことを望まないこと、必ず勝てるまで「戦争」をしないこと、根っこにある事から実現する未来を導き出すこと、意識の物質的根拠を歴史的に設定すること、自分を鍛えることから逃げないこと。小さく始め少しずつ進め、進めることをやめない。

2026.09.02 07:26

ここまで来た、定年後の今

昨日、私が属する読書会のホームページを作成してアップした。13人映っている。室生犀星の「幼年時代」の合同読書会を開催した時の参加者である。一人欠席で実際は14人の野々市市読書会連絡協議会メンバーだ。この日は自分にとっては感慨深いものがある。やっと自分達のホームページを持てたのだ。...

2026.08.27 08:53

告白

何事かを吐き出したくなってここに書く。誰にも読まれることのない意味のない文章。誰にも読まれることのない場所で、自分という存在が誰でもない誰かに向かって意味のあることを書き出そうとする。全く意味のないことはおそらく書けないだろう。そうだ、独り言なのだ。独り言には意味はないだろうか。...

2025.10.19 07:46

見知らぬ人との読書会

私が住んでいる街の公民館で開かれる読書会とは違って、能登の七尾市の公共施設で開かれる読書会に「助言者」の役割で今日参加することになっている。参加者がいつものメンバーで気心が知れている中での読書会と、ほとんど初対面の参加者ばかりの中で開く読書会では気分が全く違う。自分の発言が何の心...

2025.08.24 01:22

松村さんへの手紙

お盆が過ぎても猛暑が治まらず、暑中お見舞い申し上げます。「続 姫ヶ生水」をお送りいただいて、有難うございます。本来すぐにお礼のお電話を差し上げるべきところ遅くなってしまいました事、お詫び申し上げます。私事になりますが、昨年秋に95歳の母が左手首を骨折して以来、手術、リハビリ、在宅...

2025.08.06 21:20

自分史ではなく、小説を

38年間まじめに働いて定年退職したから、あとは好きなことをして遊んで暮らそうというくらいの気楽な余生が、定年後の暮らしだろうと思っていた。ところが定年後十年経った今、遊んでいては何処か後ろめたい気分に取り憑かれている。例えば読書会なんてやってるより、小説の一つでも自分の作品を作る...

2025.08.02 21:46

ここが定点。

10年前ぼくは狭い日常からどこか遠くへ行きたいと激しく思っていた。でもすぐには何処へも行けなくて部屋で退屈していた。そんな時はコルトレーンなどのジャズを部屋いっぱいに満たして、暇な空間を埋めるようにしていた。でも何処へも行けない気分は消えずに閉じ込められた感じがしていた。10年経...

2025.07.24 11:09

定年後に始めたこと

定年後好きなことをすることになって、まず会社員時代からずっと続けていたテニスをスクールに通って上達する目標を立てた。スピン主体の現代テニスに転身しようと、結構身を入れて練習していた。テニススクールのコーチにプライベートレッスンを申し込んで3ヶ月ほど週1回のペースで受けていた。あの...

2025.07.17 21:52

生きる時間に満ちていること

外は炎天下の熱中症アラート発動の暑さでもエアコンで快適な部屋にいて、ほんの数分前に三昧へと導かれる境地に触れた。部屋の中の熱狂というものがあるのを誰に知らせようか?「いつまでもうずくまっていたい」とユーミンが歌詞に書いていた。じっと動かずにいて、どこへも行く必要がない余分の時間。...

2025.07.16 21:02

公人としての私の生きる道

昨日のブログが自分に跳ね返っている。まだ自分の中にある対立状態が解決していない。公的という場合に、自分と他者のどちらを優先すべきかという問題だ。例えば、読書会の課題図書を選ぶ時に自分と他者のどちらを優先すべきかという問題にすぐにぶつかる。昨年の「本を読む仲間の集い」では莫言を取り...

2025.07.03 10:43

主観と述語的な関係性

人それぞれに個人という形式にある。私も個人の中で、生まれていずれは死んでいく存在だ。幸いにして定年退職後年金で妻と二人で、食うに困らない生活を続けられるようになった。自分の過去を振り返り、思うがままに自分の生きてきた道を評価する時間を持てるようになった。これは自分の人生の中で有難...

2025.06.17 10:34

初夏のような昼下がり

6月なのにもう夏本番の暑さ。だったらもう昼は素麺で、食後はスイカだ。もちろんどちらも今年初めて。外は猛暑でもリビングは戸を開けて風を通せばエアコンなしで結構快適だった。体の調子が良かったからか、一足早い夏の空気にしばらく体を任せていた。季節の変わり目と言ってもいいくらいの環境の変...

2025.05.24 11:18

挨拶すること

72歳になろうとしているのに今さら気づくのが遅すぎるのだが、話すことが第一で書くことは第二だというのが当たり前のことだった。ぼくは話すことが苦手なあまり書くことに注力してきた。苦手なことはできるだけ避けて得意なことの方を伸ばそうとしてきた。書く方は自分の思いのままに出来るようにな...

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